Last Update:2020.05.29
ターコイズブルーのスムースレザーベルトが特徴の新作は、シンプルなデザインとカラーが雨上がりの静けさと晴間が広がった6月の爽やかな日本の空を表現しています。また、華やかでありながら控えめなイメージのターコイズブルーが、女性の腕元を清楚で上品な印象に魅せてくれます。さらに、インダイヤルの緩やかな凹みなど、主張を抑えた控えめなデザインで、モチーフとなった名作建築のコンセプトである「静けさの空間」を表現しています。WEBでの販売のニーズが高まる中で、ドゥッファ(DUFA)の高品質なドイツ製時計の新作をECサイトで先行発売します。
【『ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ 日本限定カラー』 の商品特徴】
①日本の6月の空をイメージ
日本の6月の日本の雨上がりの空をイメージし、新たな解釈を加えた「静けさの空間」をターコイズブルーで表現。
シンプルなデザインとカラーが雨上がりの静けさと晴間が広がった爽やかな空を表現しています。
②上品なブルーが女性の華奢な腕元に似合う。
華やかでありながら控えめなイメージのブルーは清楚な印象に魅せてくれます。女性らしく華やかに腕元を彩ります。
③ベースとなったのは、バルセロナの名作建築
モダニズムの建築家ミース・ファン・デル・ローエが1929年に設計したバルセロナパビリオン。コンセプトの 「静けさの空間」を、主張を抑えた控えめなデザインで表現。
【『ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ 』 の ラインナップ】
建築家ミース・ファン・デル・ローエと、彼の代表建築『バルセロナ・パビリオン』にオマージュ。バルセロナの観光名所の一つとなり人気を博している『バルセロナ・パビリオン』 が表す「静けさの空間」を表現したスリムなクロノグラフ。シンプルで控えめなデザインでありながら、オリジナリティ溢れる存在感を上品に演出し、女性の腕になじみます。
【『ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ 』のモチーフ】
①バウハウス(1919年~1933年)
1919年にドイツで設立された工芸・写真・デザインなどを含む美術と建築の総合教育学校。また、その流れを汲む合理主義的・機能主義的な芸術を指すこともあります。史上最も重要なデザイナー達に美学の基礎を創造し、この世のデザインや作品を影響し続けるデザイン研究所と位置付けられています。優れたデザインは大量生産され、今なお多くのデザイナーや建築家にその技術や思想が受け継がれています。
②バルセロナ・パビリオン
モダニズムの建築家ミース・ファン・デル・ローエが1929年、博覧会のために設計した施設。モダニズム建築の傑作の一つとして知られる。1986年に復元され、現在はミースの記念館になっています。今ではバルセロナの観光名所の一つとなり、人気を博しています。
③ミース・ファン・デル・ローエ(1886年3月27日 - 1969年8月17日)
20世紀のモダニズム建築を代表する、ドイツ出身の建築家。近代建築の四大巨匠の一人。「Less is more.」(より少ないことは、より豊かなこと)や「God is in the detail」(神は細部に宿る)という標語で知られ、近代主義建築のコンセプトの成立に貢献した建築家。バウハウス3代目校長を務めた。
【販売概要】
■商品名:ファン・デル・ローエ・バルセロナ・クロノグラフ 日本限定カラー
■品番:DF-9021-J5-BLU
■価格:40,000円+税
■販売場所:ドゥッファ公式オンラインストア