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身体の調子が悪いのは秋バテのサインかも?!管理栄養士おすすめの秋バテ攻略法「MY ROUTINE」WEBサイトで公開中

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Last Update:2021.09.16

プロテインやスポーツサプリメントなど革新的な商品を展開し、ヘルスケア部門を強化している株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上昌弘)が展開しているプロテインブランド「MY ROUTINE」は、今だから知っておきたい秋バテを乗り切る方法をブランドサイトにて公開しています。

半数以上の人が経験している“秋バテ”

秋バテとは、夏の疲れがそのまま残っていたり、夏の間の冷房による身体の冷え過ぎや、夏から秋への気候変化による朝晩の寒暖差などで体温調節がうまく出来ず、「なぜか疲れやすい」「食欲がない」などの症状のことを指します。(株)セブン-イレブン・ジャパンが行った意識調査※によると、半数以上の71%の方が夏から秋の変わり目で体調を崩した経験があると回答しています。だからこそ、食事の中から必要な栄養を摂って、少しでも体調管理をしてもらいたく、マイルーティーン公認管理栄養士・サポートアスリートの加藤潤也さんに、秋バテにおすすめの食材とどのような食事を食べると良いか教えてもらいました。

※(株)セブン&アイ・ホールディングス調べ(2017年9月)

【管理栄養士がおすすめする、摂ってほしい栄養素とは】

秋バテにおすすめなのは“鶏むね肉“

鶏むね肉は、高タンパク・低脂質・低カロリーで、トレーニーの方は良く食べる食材です。鶏むね肉には「イミダペプチド」という成分があり、イミダペプチドは抗酸化や疲労回復に効果があると言われ、特に鶏むね肉に多く含まれています。2003年からスタートした産学官連携「疲労定量化お及び抗疲労食薬開発プロジェクト」では、疲労回復が期待される23種類の物質を用いて、臨床試験を実地し、その中で客観的・科学的な評価において最も疲労軽減効果を示したのがイミダペプチドでした。

鶏むね肉は高タンパク・低脂質・低カロリーだけでなく、疲労回復にも効果的な食材ということで、トレーニーだけでなく、老若男女にも積極的に食べて頂きたい食材です。マイルーティーン公認管理栄養士・サポートアスリートの加藤潤也さんが、鶏むね肉に加え、その他摂ってほしい栄養素を含んだ食材を使った美味しいレシピを「MY ROUTINE」ブランドサイトで紹介しています。

●紹介料理

記事中には、秋バテに摂ってほしい栄養素、ビタミンB1、ビタミンC、クエン酸も紹介。どんな食材に入っているかわかりやすく教えてくれていますので、料理の参考にできます。そんな食材たちを使い、今回「鶏むね肉と梅干しの玄米おにぎり」と「鶏むね肉とパプリカの甘酢炒め」を紹介しています。運動されている方だけでなく、献立の一品として多くの方に是非食べてもらえたらと考えております。この記事は、ブランドサイトのコンテンツにて公開しています。

マイルーティーン ブランドコンセプト

動く。歩く。走る。働く。笑う。泣く。食べる。私達の毎日は、「動詞」でできている。からだやこころを動かすこと、つまり生きることそのものが、スポーツなんだと思う。MY ROUTINEは、日々の暮らしの中の健やかさをサポートし、あなたのルーティーンとなって、より前向きに、より充実した毎日が過ごせるよう応援するブランド。

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