NEWS RELEASE
ドイツの腕時計ブランド『ドゥッファ(DUFA) 』から、モダニズム建築家コンラート・ヴァックスマンにオマージュを捧ぐ、メカクォーツの新作時計が10月20日(水)に発売。
- 時計
Last Update：2021.10.20
機械式時計のような、なめらかな針の動きが楽しめるメカクォーツのコレクション
ドイツの腕時計ブランド『ドゥッファ(DUFA) 』の日本総代理店を務める、株式会社ウエニ貿易（本社：東京都、代表取締役社長:宮上昌弘）は、60年代～70年代のスポーツウォッチのデザインを再解釈した腕時計『ヴァックスマン（WACHSMANN）』を10月20日(水)に発売します。
無駄を省いたシンプルな装いで、洗練された印象を与える腕時計『ヴァックスマン（WACHSMANN）』。計時精度や信頼性を高めつつ、ハイビートの機械式時計のような針の動きを特徴とするハイブリッド「メカクォーツ」のユニークな腕時計です。1960年代から1970年代にかけてのスポーツウォッチデザインに対する現代的なアプローチを特徴とします。
40mmと32ｍｍの2サイズ展開なので、好みに合ったセレクトをしていただけます。華美な装飾を排しており、さりげない大人のペアウォッチとして贈り物にもぴったりです。
【モダニズム建築家『コンラート・ヴァックスマン』とは】
ドイツの建築家『コンラート・ヴァックスマン』は、モダニズム木造建築のパイオニアとして知られており、バウハウスの巨匠ヴァルター・グロピウスとのコラボレーションでも有名な建築家です。1941年、アインシュタインの助けを借りてアメリカに亡命。アメリカで、同じく亡命者でバウハウスの初代校長だったヴァルター・グロピウスと共に、パネルシステムの組み立て住宅のコンポーネント製造工場を創立しました。このシステムは専門技術を持たない労働者５人が９時間で組み立てることができるというもので、当時の建築業界に大きなイノベーションをもたらしました。
【『ヴァックスマン（WACHSMANN）』の商品特徴】
１．メカクォーツ
機械式時計のような、なめらかな針の動きが楽しめるメカクォーツ。
チクタクと音がしないので、ビジネス使いや、静かな部屋でも快適に着用できます。
２．ステンレススチールブレスレット
ステンレススチールのブレスレットは、耐久性に優れ、水濡れにも強いので日常使いにぴったりです。
また、丁寧に面取りを施し、時計にエレガンスを体現します。
３．サファイアクリスタル
傷が付きにくく壊れにくいサファイアクリスタルを採用。
透明度が高く視認性に優れた高級素材です。
【『ヴァックスマン（WACHSMANN）』 の販売概要】
■商品名：ヴァックスマン（WACHSMANN）
■品番：DF-9037-11(大)／DF-7037-11(小)／DF-9037-22(大・オンラインストア限定)／DF-7037-22(小・オンラインストア限定)
■価格：各38,500円(税込)
■販売場所：全国の百貨店、時計取扱店、公式オンラインストア
■公式サイト：https://deutsche-uhrenfabrik.jp/
(公式オンラインストア：https://www.u-collection.com/c/brand/duf/)
≪スペック≫
ケースサイズ Ｗ40㎜×Ｈ40㎜(大)／Ｗ32㎜×Ｈ32㎜ (小)／メカクォーツ／ステンレススチール／5気圧防水
【DUFAとは】
シンプルで無駄のないデザインのドイツ時計。
ドゥッファ(DUFA)は、1864年にオルゴールや時計のムーブメントを作る会社として創業し、1920年代にドイツの時計市場で有名になりました。
後にドゥッファ(DUFA)は、「休暇の州」として穏やかな町並みで有名なテューリンゲン州ヴァイマールに発祥したデザイン学校「バウハウス」の遺産を継承し、シンプルで無駄のない時計コレクションを開発しました。
機能美を追究した腕時計コレクションは、精密製造最高峰としての誇りとドイツ時計らしい質実剛健な信念を感じさせる時計として親しまれています。
ブランド名は、Deutsche Uhrenfabric （意味：ドイツ時計工場）に由来しています。
