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需要拡大で一時完売状態に。保温も保冷もできるワインタンブラーが再販開始

服飾雑貨

Last Update:2022.02.02

株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上昌弘)が日本総代理店を務めるアメリカ・カリフォルニア発のステンレスボトルブランド「Mizu(ミズ)」は、一時完売状態だったワインタンブラーの販売を再開しました。

Mizuはプラスチック製品削減を目的に、2008年にアメリカで設立されたステンレスボトルブランド。ブランド名は日本語の「水」に由来します。環境への敬意、健やかで心豊かな暮らし、洗練された美しさ…。たくさんの想いを、このシンプルな日本人にとってなじみの深い名前に込め、製品づくりに取り組んでいます。さらに、「1% FOR THE PLANET」に加盟しており、売上の1%を環境保護活動を行う団体に寄付するなど、積極的にSDGsに取り組み、ブランドを通してサステナビリティの一端を担っています。
2020年、ファッション小物以外の製品でサステナブル社会への貢献に寄与したいという思いから、時計、ファッション雑貨、フレグランス等の海外ブランド、トレンドアイテムを取り扱う専門商社である株式会社ウエニ貿易がMizuの製造販売を行うMizu,Incと販売代理契約を結び、日本に本格上陸を果たしました。

コロナ禍における生活意識の変化によって、外食する機会は減り、オンライン飲みや家飲み需要が急増。さらには他人と接触することなく楽しめるアウトドアがブームになった影響を受け、2021年8月に販売を開始した「ワインタンブラー」の人気が急増し一時完売状態になりましたが、2022年1月31日(月)より販売を再開しました。
お酒を飲む時間までもお洒落にするMizuのワインタンブラーは、ワインをより美味しく感じさせてくれるボウル形状になっており、温度を保つ役割の他、ほこりやごみの混入を防ぐ蓋が付属されています。
真空二層構造により、冷たいものは冷たいまま、温かいものは温かいまま長期間持続します。一般的なグラスだとどうしても気になってしまう結露は、タンブラーを使用することで周りを汚しません。温かいものを入れても、熱が伝わることなく安心して手で持つことができます。
本体には錆びにくく耐久性に優れた18-8ステンレス鋼(別名:SUS304)を採用。通常のワイングラスは持ち運ぶのが億劫になるカラス製のものが多く、アウトドアには少々不向き。一方Mizuのワインタンブラーは丈夫な材質であるステンレス鋼を採用しているので、衝撃にも強く、グラスのように割れることはありません。万が一落してしまっても安心なアイテムです。ワイン以外のアルコール飲料、スポーツドリンクやスープなど塩分を含む飲み物を本体に入れて使用可能です。
おうち時間やアウトドアで活躍するワインタンブラーは全3色、各3,300円(税込)、オフィシャルストア(https://mizulife.jp)での限定販売です。

【商品詳細】

商品名:真空二層構造保温保冷ワインタンブラー
色展開:3色(ブラック、ステンレス、ホワイト)
価格:3,300円(税込)
容量:0.33L(330ml)
寸法:H11.7×W8.8cm
口径:7.8cm
重量:194g
詳細:https://mizulife.jp/c/tumbler-cup/tc330

【ブランド概要】

使い捨てプラスチック製品の削減を目的に、アメリカで誕生したステンレスボトルブランド。
Mizuの設立者、Jussi Oksanen(ユシ・オクサネン)は、オリンピックのフィンランド代表、X Gamesでの金メダル獲得といった輝かしいキャリアを持つ、史上最高のバックカントリースノーボーダーのひとりです。
アラスカでの撮影で使い捨てペットボトルがいかに深刻な環境問題を引き起こしているかを目の当たりにしたことをきっかけに、水分補給のニーズを満たし、自身のスタイルに合った再利用可能なボトルを探し求めました。そういったボトルを必要としているのは自分だけではないことに気づき、その理想を形にするべく2008年に会社を立ち上げ、Mizuを生み出したのです。2005年よりカリフォルニアに暮らすJussiは、現在も拠点を同地に構え、同じ志を持ったアンバサダーとともに、Mizuの商品を通してプラスチック製品削減への取り組みを続けています。

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