イタリア発の腕時計「スピニカー」、『ドルフィン・プロジェクト』とのコラボレーション「クロフトミッドサイズ オートマティック ドルフィンプロジェクト リミテッドエディション」を3月6日に発売!
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Last Update:2024.03.05
各色、世界200本限定。
株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上光喜)は、腕時計「スピニカー」から、世界中のイルカの保護に取り組む非営利団体『ドルフィン・プロジェクト』とのコラボレーション 「CROFT MID-SIZE AUTOMATIC DOLPHIN PROJECT LIMITED EDITION(クロフトミッドサイズ オートマティック ドルフィンプロジェクト リミテッドエディション)」を、3月6日に、大丸博多、TiCTAC、阪急メンズ東京、公式オンラインストアで発売します。各色ともシリアルナンバー入りの、世界200本限定。このコレクションは、海の美しさに敬意を表するだけでなく、イルカとその自然生息地の保護という重要な活動を支援します。
クロフト ミッドサイズ オートマティック リミテッドエディションは、スピニカーとドルフィンプロジェクトが共有する海洋生物の保護へのコミットメントの象徴です。
海からインスパイアされ、イルカのためにデザインされたこのコレクションの特徴的な秒針にはイルカが描かれて、ドルフィン・プロジェクトがたゆまぬ努力を続けている雄大な生物を象徴しています。
ドルフィン・プロジェクトの創設者/ディレクターであるリック・オバリーは語ります。
「裏蓋のエングレーヴィングは、1970年のアースデイに設立されて以来、私たちが歩み続けてきたことを感じさせるものです。この時計は単なる時計ではなく、海洋生物の保護に対する私たちのコミットメントへの心からのオマージュなのです。」
ステンレススティール製ケース、逆回転防止ベゼル、再生素材のrPETストラップなど、細部にまでこだわったクラフツマンシップが特徴です。
無反射サファイアレンズが透明度を確保し、文字盤のスイス製スーパールミノバが暗闇でも視認性を保証します。
さらに、購入者には『ドルフィン・プロジェクト』のロゴをデザインしたrPETキャップが付属し、海洋保護への献身が強調されています。
売り上げの一部はドルフィン・プロジェクトに直接寄付され、彼らの世界的なキャンペーンを支援し、世界中のイルカの保護に役立てられます。この活動には、かつてパフォーマンスを行っていたイルカをリハビリしてリリースする活動や、イルカ飼育に代わる経済的な選択肢を提唱する活動も含まれています。クロフト・ミッドサイズ・オートマティック・リミテッドエディションを選ぶことで、着用者は海洋生物保護の支持者となるのです。
ドルフィン・プロジェクトイルカを守り、海を守る ドルフィン・プロジェクトは、リチャード(リック)・オバリーによって設立された非営利団体で、1970年以来、イルカの福祉と保護に尽力。彼らの使命は、イルカの搾取と殺戮をなくすことであり、捕獲、追い込み漁、イルカの殺戮などの慣行と世界中で闘っています。彼らの絶え間ないアドボカシー活動により、この知的な海洋哺乳類のために大きな成功を収めてきました。
【スペック】各色、世界200本限定
耐水性: 150M防水
ムーブメント :SEIKO NH35
レンズ :サファイアレンズ(反射防止コーティング)
キャップ付きセット
ケース : 316L ステンレススチール
ケース径 : 40㎜ ケース厚 : 14㎜ ベゼル :逆回転防止ベゼル
バンド :ステンレススチールソリッドブレスレット、エクストラrPETストラップ付き
【発売概要】■発売:2023年3月6日
■販路限定:大丸福岡天神店、TiCTAC、阪急メンズ東京、公式オンラインショップ
■シリーズ名:
CROFT MID-SIZE AUTOMATIC DOLPHIN PROJECT LIMITED EDITION
(クロフトミッドサイズ オートマティック ドルフィンプロジェクト リミテッドエディション)
SP-5129-11 ¥72,600(税込) ¥66,000 (税抜)
SP-5129-22 ¥72,600(税込) ¥66,000 (税抜)
SP-5129-33 ¥72,600(税込) ¥66,000 (税抜) ※TiCTAC系列限定モデル
SP-5129-11 ¥72,600(税込) ¥66,000 (税抜)
SP-5129-22 ¥72,600(税込) ¥66,000 (税抜)
SP-5129-33 ¥72,600(税込) ¥66,000 (税抜)
【スピニカーとは】
『スピニカー』は、「海を越え、海と生きる時計」をコンセプトに、ヨットやフリーダイビング等の海のスポーツに関わる人々の腕時計としてデザインされています。
ブランド名の『スピニカー』の由来は、ヨットのマストの前方にはり、追い風の時に使用する半球形の大きな帆。人間を海へ駆り立てる“アドベンチャー精神”を表すために、ブランド名に採用しました。これにより、人が舵を取り、航海していくことをシンボル化しています。スピニカーのイラストはロゴにも表現され、駆動装置のローターにもしっかりとその優雅なイメージを刻んでいます。
『スピニカ―』は2016年にヴィンテージコレクションを発表し、2018年にはパリで最も有名なデパートとされる『ギャラリー・ラファイエット』で販売を開始し、多くの名声を集めました。さらに、2019年に広まった「ヴィンテージデザインブーム」と「ダイバーズデザインブーム」を背景にその名は更に広がり、現在ではイタリア・イギリス、フランス、アメリカ、香港で展開。年間4万本以上を販売する人気ブランドに成長しました。
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